どんぐり拾い、皆既月食観察・・・宿題の意味
先日、素敵なオレンジ色の月を観察している様子が伝えられました。
そして、最近、学校や幼稚園では
「どんぐりや木の実を拾う」ということをやっています。
秋だな~って思います。
さて、ここで、宿題を出す側からのメッセージです。
宿題の意味
家庭での学習習慣はもちろんですが、同じ時間帯に勉強をする習慣をつけておくと
子供たちの生活が安定し子供たちの気持ちも安定します。
同じ時間でやる!というのがポイントです!
そして、今回のような季節のものやめったに起きないことは、
季節感を味わってほしいということと子供の記憶に残るということです。
できるだけ家族で。
親子や兄弟でやったどんぐり拾い!ずっと忘れないものです。
(私も子供のころ、ヨモギや山栗を拾ったことを今でも覚えています。)
体験して学んだことは、机の上で学んだことに勝る!
きれいな夕日
きれいな季節
きれいな自然
(きれいな言葉!)
一緒に感動することが大切です。
あったかい人のふれあい
いろんな体験が人を人として成長させます。
(宿題から随分飛躍してしまいました)